


【小学生と一緒に「防災×おやつ」を作りました】
「災害から身を守る」ことを学ぶ地域の八幡小学校4年生が総合学習の授業
「どんなおやつが非常食として役立つか?」をみんなで意見を出し合う中で、避難生活では冷えなどから免疫が落ちやすい→しょうがの体を温める効能に着目。
しょうがを使ったクッキーを考案しました。
実際に学校でクッキー作りに挑戦したものの、うまくいかなかったと先生から相談がありそこでクラスの代表3人がマ・コピーヌに来て、リベンジマッチ!
学校では生のしょうがをすりおろして使ったそうですが、体を芯から温めるためには、「生」ではなく「乾燥」や「加熱」したしょうがが有効なのと、保存性や作業性を考えて、しょうがは「パウダー」のものに変更しました。
さらに、味の向上のために、はちみつを加えて美味しさもアップ!
さらに、マ・コピーヌで以前から取り組んでいる、小麦や卵、乳製品を使わないで作る米粉クッキーは、避難生活で食べられるものが限られがちな中、アレルギーを持つお子さんには、特にその価値が大変高いお菓子です。
このクッキーも一緒に作りました。
▶子どもたちと一緒に作った「しょうがのクッキー」を先着でプレゼント(4年1組だった子は是非声をかけてね。)
▶「米粉のクッキー」は4月8日(火)から販売いたします!
また、授業内で作成した「防災食のすすめ」というリーフレットも置いてありますのでご来店の際にはぜひお持ち帰りください。
子どもたちの発想から生まれたこの取り組み、おいしくて、"安心できる備え"を
ぜひご家庭でも。
皆さんも一緒に「暮らしを守るおやつ」を考えていきましょう。